離婚に向けて…
3月になりました。
なかなか踏み出す勇気がでなくて、動き出せずにいたけど、離婚の準備はじめます。
【離婚届を出す前にやる事】
•年金分割の手続き
•公正証書作成
•娘の病院に紹介状の作成依頼
•息子の幼稚園退園手続き
年金分割にも公正証書作成にも離婚届提出の際にも戸籍謄本が必要なので、今日は戸籍のある役場に取り寄せ依頼の電話をしました。
戸籍のある役場は夫の地元です。
新幹線と車で片道6時間もかかる場所。
さすがに行けないので、郵送での取り寄せです。
封筒に申請書と切手を貼った返信用封筒、発行手数料分の定額小為替を入れて戸籍のある役場へ送ります。
定額小為替は郵便局の窓口にて購入。
戸籍謄本1通につき450円。
私の場合3通の取り寄せなので1350円分の定額小為替が必要です。
1000円の定額小為替と350円の定額小為替を購入。定額小為替1枚につき手数料100円なので、2枚購入で200円。
合計1550円!
離婚してからも戸籍謄本や住民票、離婚証明書、納税証明書など、発行しなければいけない証明書が山程あります。
発行手数料、全部でいくらかかるんだ…。
そして娘の通う病院にも紹介状を依頼しました。
娘は常位胎盤早期剥離により、28週の時に1000gの仮死状態で産まれてきました。
今でこそ小さく産まれたとは思えないほどに、元気に走り回っていますが、娘は産まれてからこれまで沢山の検査を受けてきました。
仮死状態の娘の命を救ってくれて、産まれてから3ヶ月間、24時間体制で娘を守ってくれた病院。
退院してからも定期的に検査を受けてきた、とても思い入れのある病院です。
入院中の娘に会うため、毎日のように通った病院。
日に日に数グラムずつ体重が増えて、夫婦で喜んだ事。
呼吸器や点滴が外れて喜んだり、呼吸の状態が悪くなったり検査の結果が思わしくなくて不安な日々を過ごしたこともありました。
生後3ヶ月でやっと初めての抱っこができた日の事や、退院した日の事は今でも鮮明に覚えています。
そんな思い出のある病院なので、私の思い入れが強すぎて離れるのが悲しいです。
娘の次の診察までは数ヶ月あるので、担当の先生にご挨拶できないまま引越しになってしまうなぁと思っていたのですが、私が窓口に紹介状の作成を依頼したと知った担当の先生からわざわざ電話をくださって、引越し先で娘の診療科が揃ってる受け入れ可能な病院を探して、そちらの病院にも直接お話しをして下さいました。
最後の最後までお世話になりっぱなしです( ; ; )
まさか離婚するだなんて知らない先生。
入院時は夫婦揃って面会にきて、子供を大事に思っていた旦那が、まさか1年後不倫して離婚する事になったなんて想像できないだろう…。
まだまだやる事沢山。
こんなにバタバタな毎日なのに、旦那は呑気に
「会いたい♡大好き!もうすぐ離婚します!」って相手の女にLINEしてる。
なんで不倫された方ばかりこんなに大変な思いしないといけないんだろう。